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12/24 ――それは哀しみの連鎖と共に―― 

それがどんなに根深くておぞましい連鎖なのか理解していたはずなのに――――。
終わった、などと思っていたのは明らかに彼女の油断だった。

それは静かに始まり

それは彼の月で再開し

それは彼の月で巡り

それはあるべき場所へ戻った


そう思っていた――――
クリスマスイブの朝、蜜琉は何時もより早く起きて今日の準備をしていた。
前日から色々用意はしていたけれど、忘れた物が無いかチェックして持っていく物を裏口の扉に置いておく。
本日臨時休業(カフェとしてはあるまじき事ではあったが)という札を掛ける為にカフェの玄関に向かう。
すると、玄関前に人影が見えた。
なんだかもっさりしているというか、何かを抱えている様な人影だ。
コンコン、とその人影がカフェの扉をノックしたので蜜琉は返事をして鍵を開けた。

「おはよう、玖凪クン!」

声で菫だと知れたが、この荷物はいったい?
そう蜜琉が問いかけると菫はなんだか清々しい声で答えた。

あは、何だっけ、だいぶ前のナイフとロープのお礼って言うか!
ええとクリスマスプレゼントも兼ねつつ?

今絶対ついでの様に付け加えられた気がするけれど。
話を聞くと、協力者は茜ちゃん、良将ちゃん、骸ちゃん、だって!!

60個の花束60個の花束 切れてるよ!

並べきれないっていうか、60個は収まらないのよぅ・・・!!

でもねぇ、クリスマスに抱えるほどの花束ってロマンティックじゃなぁい?
・・・この場合ロマンティックの欠片も見当たんないけど!(笑)


ありがとねぇ!!
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コメント

びびびびっくり致しました・・・!
悲しい題ゆえ何かあったのかなぁと思ったら
愉快犯で良う御座りました^^(くすくす)

うふふ

思い出したんだけど間にもう一個あったのよねぇ!

リンク足しとかなきゃだわ!
愉快犯もいいとこだったりするのよぅー!脅かしてごめんねぇ(笑)

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