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映画を見に行こう 1 

注意書きと事後承諾


・すでに皆様お気づきでしょうが蜜琉の背後と稀ちゃんとハチの背後は知り合い同士です。

・なので確定RPも問題ないのです、個人的お遊びなのです。

・でも背後が知り合いでもないのに勝手に名前出したりちょっと書かれてて、こんな事言わないって!!キャラ違うって!!!て思ってもごめんしてください!(この辺が事後承諾/貴様)修正は受け付けます!はい!お気軽に口調はこうで!って言ってください!!

・背後が見に行った映画の題名はそのまま使ってます、まずくね?って思ったら心の中で題名変えておいて下さい(待て)

・では拙いSSですがどぞー。

とある昼下がり。


玖凪蜜琉はいつも賑やかな結社【戦闘楽団デスパレード】の片隅で、真剣に最新映画の雑誌を捲っていた。



「なーんかいい映画ないかしらねぇ・・・最近見てないから見たいのよねぇ・・・」

頬杖を付きながら軽く独り言を呟くと、背後でツンデレシスターに放置プレイを受けていたユゥマ・カブラギがオーバーアクションと共に

「そーれェなっらっばワタクシめにお任せくださァいミツル様ァァ!!」

「断ぁる!!」

「なぜですかァァァッ」

スパーンッとハリセンが決まる音が今日も威勢良く響く。

まったくもっていつも通りの風景である。
ハリセンで叩かれMの血を彷彿とさせつつ大人しく放置プレイの続きを受けに戻るのを横目で見ながら

「今日も平和やわぁ~」

と欠伸混じりにイタリアンマフィアを叔父に持つ陸奥・於杜瀬が呟くと

「ほんとですやねぇ、まったく」

と任侠を貫く今後の成長が楽しみな少年、妙蓮寺・白楽が相槌を打つ。


そんな掛け合いを聞きながらあーでもないこーでもないと雑誌を捲る。


「何を見てらっしゃるんですか?玖凪さん」

声に応えて顔を上げるとのほほんとした青年、大神・稀人である。

「映画見たくってねぇ、なんかいいのないか探してるのよぅ」

言いながら見ていた雑誌を稀人に見せる。

「映画!楽しいですよね!」

細い目を更に細くして稀人が答える。
うんうんと頷いて蜜琉が相槌を送りながら稀人の話を聞いているとなんだかおかしい。

ってゆーかおかしい。


「映画ってあれですよね、小学校や中学校の体育館でやったりして見終わった後にPTAのおばさん達がぜんざいを振舞ってくれて」


明らかにおかしくない?これ。


「・・・稀ちゃん、それちょっと違うと思うわぁ」

蜜琉がしかめっ面で返すと周りで聞いていた団員も同じように頷く。

「それも間違ってはないと思うのですけど・・・ちょっと、違うと思います・・・」

小学生の炬・澪にまで諭されて困ったように稀人が問い返す。

「では、本当の映画と言うものはどういったものなのでしょうか」


「では実際に行ってみればいいではないか!」

何時の間に現れたのか団長である岩崎・燦然世界が鶴の一声を放つ。

「そうね、百聞は一見にしかずよ」

最近ツンデレシスターと噂の耐えないヴァレリア・ネーロガッタも同意を示す。

「丁度、蜜琉様が見に行くというのですからご一緒すればよろしいのではないのでしょうか」

殴り巫女の異名がぴったりな赤金・茜が畳み掛けるように話を纏めてゆく。

「素晴らしいねっ!そうさせてもらうといいよ大神君!」

紙袋の下は美形、そんなギャップがたまらない鬼頭・菫が最後の振りを稀人に投げかける。

「えぇと・・・私は構わないのですが玖凪さんにもご都合があると思うのですが」


そう問われた蜜琉は、相変らずここの奴らは話を纏め上げるのが神業のようにうまいなぁ、でもややこしくするのはもっと得意なのよねぇとかそういう事を考えていた。

「あ、うん、あたしは構わないわよぅ!一人より二人の方が楽しいだろうしねぇ」

纏め上げて満足した人々はまた好き勝手な事をしに戻ってゆく。


取り敢えず何を見るかを決めなくてはと、蜜琉は稀人と相談を始めた。

丁度テレビなんかでも話題になっていて、伝奇アクションだから事前知識もなく楽しめるだろうと言う事で「どろろ」を見る事に決定した。

あんまり興味をもたない稀人が、魔物と戦うと言う所に惹かれたからかもしれないが。


じゃあ日曜にと約束をして待ち合わせ場所も決め、念の為にメールアドレスと電話番号も教えて(違う意味で使わないというか使えないかもとは思いながら)


そうして日曜、当日。

続く


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コメント

おお!

ぬぅ、これは…情景が目に浮かぶようだ!
マレヒトは天然で機械音痴という全開ボケ属性だからな…楽しみ心配だ。

えっと。岩崎さん。
ええ、ええ。確かに私は機械音痴です。認めます。

天然と全開ボケ属性ってなんですか・・・!

きっと違うと、私は信じたい。

あ、玖凪さんは今回は有難うございました。また機会があればお願いしますね。

本当にこの結社の日常が目に浮かぶわねえ。
稀人はこれを機に文明を学ぶといいと思うわ(そこまで)

あ、もうじき始まるヴァカチン製作映画『そうだ 天国、行こう』もよろしくね!(嘘です)

あれあれ?

みっつん、大神くんと映画見に行くんやて?
映画の題は桃太郎どろろかいな~。
うちはもう見たでw

-----------(心の中)---------------
両手を失った桃太郎●鬼丸が鬼に洗脳される猿と犬を切り捨てるシーンにはホンマ涙したわ(TT)(記憶違い
----------------------------------
二人とも映画楽しんできてな~(にこにこ)(当日はコッソリ付いて行くつもりでいる)

世界ちゃん>

ねー、ほんっと心配よね!全開ボケ体質には賛成よぅ!!

稀ちゃん>

天然で全開ボケ体質という烙印が押されたようよー?諦めたほーがよくなぁい?

いえいえ、こちらこそ楽しかったわよぅ!

ヴァリィ>

文明開化の音がするって感じで多少は開花した・・・かなぁ(笑)
その映画、見終わった後にうっかり観てる人たちもいっちゃいそうよね・・・(怯)

於杜瀬ちゃん>

行ってきたわよぅー、於杜瀬ちゃんもみたのー?あたしは結構おもしろかったと思うのよぅ!
主人公男前だったしー!そうよね、雉に諭されるシーンなんかはもう感涙よねぇ!(なんの映画だ)









---------------------------------

中の人

か、寛大だな皆!!ありがたやありがたや!!

情景が目に浮かぶようだってもったいなやもったいなや(拝)

花屋の中の人はきっとコッソリ付いてったSSを書いてくれるに違いない!!なんちゃって!

もうちょっと続くのです、なげぇ。ぶっちゃけ丸投げしたいのですが。

断る!って言われたので頑張りますです、はい。

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